転職者インタビュー No.17
【40代/女性/流通企業 →教育・IT系企業】

2024.02.15 転職者の声

40代/女性/流通企業 →教育・IT系企業

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今の会社に決めた、決め手は何でしたか?

ー社会的影響力の大きさ、ミッションへの強い共感、提供サービス・商品にユーザー立場でも熱狂できそうな魅力、自身役割への高いフィット感。

そもそもどうして転職をしようと思ったのですか?(転職動機をお聞かせください)

ー前提として共感できる事業組織において、自身が果たせる役割(バックオフィスの混沌を再構築すること)を一定果たせた達成感を得られ、本来キャリアの軸(教育事業のフロント)に戻したいと考えたため。

PGSを利用した転職活動はいかがでしたか?

ー対話を通じての掘り下げと、そこからの企業様とのマッチング力の高さが群を抜いていると感じます。大手エージェントさんにも1社登録していましたが、そちらは単なるシステム利用に過ぎず(セルフエントリー形式)、介在価値は全く感じられませんでした。
求職者を深く捉えて企業様側へ提案いただく、企業様の魅力を求職者側にしっかり伝えていただく、双方をブリッジする役割として「エージェントさんのあるべき」をまさに体現されていると感じます。



転職活動を振り返っていかがでしたか?(大変だったこと、苦労したこと、気づきや学びになったこと、ご自身の変化などありましたらぜひお聞かせください)

ー正直スタート時点は活動そのものに迷いがありましたが、高藤様のさりげないフォローで重い腰が上がり、ご提案いただいた企業様の研究を重ねていくことでエンジン全開になり、最後は「もうこれでダメなら悔いはない」と思えるくらい集中できた感覚です。面接に臨むまで内省を繰り返し、企業様を研究して自分との重なりを言語化し、適性検査やリファレンスチェックに向けて準備を抜かりなく…という一つ一つ、それぞれに相応の労力は掛かりましたが、それくらいの労力を掛けてでも入社したいと思える企業様との出逢いに感謝しています。
学びとしては、転職活動は一期一会ではあるものの、出逢いへの感度(自身とのマッチ度合いを判断できるかどうか)は自分で磨き込むしかないので、自身と向き合うことの重要性を再認識しました。

これから転職を考える方へアドバイスなどありましたらお願いいたします。


転職するにしてもしないにしても「自分に対して常に問い続けること」が大事だと思います。自分の人生ですから、自身のアンテナを磨き込むことでしょうか。
ただ一方で「自分はこんなはずじゃない」という青い鳥には決してならず、まずは目の前で求められている役割に誠実に向き合うことで、そこに細い筋が入り、だんだん太くなって、振り返って見たときに「自分のキャリア」と言えるような軌跡ができるのだと思います。
アンテナは磨くけれど、キャリアのコントロールはし過ぎない(状況に身を任せて頑張ると後から意味が見出せるようになる)…というのが、私自身の振り返りです。

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様々なご意見ご感想をお寄せくださった転職者の皆さまありがとうございました。新天地での更なるご活躍をPGS一同心より祈念しております。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回ご紹介した方はあくまでも、当社から転職された方の一例です。日々、多くの方のキャリア相談に乗らせて頂いておりますが、すぐに相性の良い転職先に出会われる方、一旦現職で頑張って結果を残され転職をされる方、転職活動をされ今の職場の良さに気付かれ残られる方など、様々な道を辿られております。

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