「思いやり」の色もそれぞれ
2023.04.21 お知らせ多くの企業とお取引をしている中で、私が特に好きな会社さんの特徴としては「思いやり」が多方面に広がって(社会、地域、取引先、顧客など)プロ意識もある会社さんです。
その「思いやり」、私の好みとしてはティール組織で言う所のグリーン的なものなのですが、レッドっぽかったりアンバーやオレンジなどでの「思いやり」もあったりするので、単純に「思いやりが」と話しても上手く伝わらなかったり、違うものをイメージしていたりする事もあります。
そしてその違いが、企業と個人でミスマッチにもなりがちだと考えています。
・グリーンなOSでの思いやりは、お互いの違いも含めて個として尊重した上で協調するという土壌での思いやりで、
・オレンジだと合理性や成長を最優先する事が幸せにつながるというもので、
・アンバーは安定感の提供、
・レッドは親分に守ってもらうという思いやり。
と言ったイメージを勝手に持っています。これは個人の勝手なイメージなので、もちろん人によってニュアンスが違ったりしますし、どの色がいい、悪いではなく「タイプ」の問題となります。
色んな色があるから、色とりどりで世の中は豊かになるのでしょう。
そして自分が一番居心地の良い、居場所の色を見つけられたらいいですよね。
#ティール組織
#サステナブル
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